【借金ツアーレポート】「自分を仕事にする生き方」ゲスト：借金インフルエンサー「しゅうへいさん」

午前中は講義を聞いて、お昼はウッドデッキをDIYして、午後は楽しみにしていたトークライブ！

そんなせわしない１日は、もうすぐ終わってしまいます。眠気に負けそうになりながらも、キーボードを打っているわけですが、今日のトークライブで「アウトプットの大切さ」の話に納得したので、頑張って書き切ります。

Contents

1 今回のトークライブの概要
- 1.1 ゲスト：借金インフルエンサーしゅうへいさんについて
- 1.2 今回のイベント参加目的
2 トークライブ：「自分を仕事にする生き方」の中で印象深かった３つの話
3 今日の話を、今の自分に置き換えて
4 「しゅうへいさん借金ツアー」今後の予定とお礼

今回のトークライブの概要

Twitterフォロワー18,000人を超えるインフルエンサー・しゅうへいさんを、山梨県都留（つる）市のコワーキングスペースteraco.にお招きし、特別講義をして頂きました。

―「働き方の選択肢を知る」―

社会人のみなさんも、これから就職活動を控える学生さんも、「働き方」について悩むことは多いでしょう。

「会社に勤めることだけが、自分の働き方の選択肢なのか？」

そんな疑問に、SNSを中心とした「自分を仕事にする生き方」を実践する「インフルエンサー・しゅうへい」さんにお答えしていただく会でした。しゅうへいさんの実体験をベースに、様々な視点からの語りに思わず聞き入ってしまいました。

ゲスト：借金インフルエンサーしゅうへいさんについて

Twitterのフォロワー数18000人の「インフルエンサー」借金500万抱えながら、月商1500円で独立。しかし独立後、9ヶ月でなんと月商230万円を達成。

インフルエンサー・「イケハヤ」さん、そしてブロガー・作家として活躍する「はあちゅう」さんなど大物ゲストと多数のイベント企画を実現した、マルチな活躍をしています。

くろしゅん

実は今回のゲストしゅうへいさんは、都留文科大学のOBで僕の２個上の先輩でもあるんです。たまたまの偶然で、僕もびっくりしました…!!そんなしゅうへいさんのSNS関係は下記URLから飛べます！

【ブログ】マルチにハマって借金背負って島流し。
【Twitter】https://twitter.com/shupeiman
【Instagram】https://www.instagram.com/shupeiman/
【Voicy】https://voicy.jp/channel/767/31142

今回のイベント参加目的

僕が今回のイベントに参加した一番の目的は、自分のTwitterの運用に関して再考し、今後の方針を決定することにありました。

それ以外にも、インフルエンサーと呼ばれる人の考え方を聞いてみたかったり、「働き方」について最近感あげることが多かったかrあそこへの学びだったり、に強く興味が湧いたため参加しました。

結果的には、今回のイベントに参加して、自分の発信に関して納得のいく答えを見つけることができました。感謝しています。

トークライブ：「自分を仕事にする生き方」の中で印象深かった３つの話

前半部分でトークライブと題して、しゅうへいさんに資料を活用した講義をしていただいました。そのあとは、全員お菓子とコーヒーを食べながらゆるゆるとお話をする座談会へ突入！

他地域での開催もあるそうなので、僕なりに特に印象的だった部分のみを今回はご紹介させていただきます。

「もっと詳しく知りたい！」という人は、しゅうへいさんが出しているnote「インフルエンサー1年目の教科書〜Twitterとブログを武器に「自分を仕事」にする方法〜」をご覧ください。

✔︎ 時間財布の入金は一度だけ

「時間財布への入金は1度だけ(=生まれた時に受けた寿命)。財布の中の【1万円】は何度も入金されるから、使ってもまた取り返せる。それに対して時間財布の中の【1時間】は、もう入らない時間だから使ったらもう取り返せない。もし財布の中のその1万円が、増えない一生分の全財産だったら、もっと大切に使うよね?」

というしゅうへいさんの話を聞いて、ハッとしました。

「お金に関しては損した時に落ち込むのに、時間は損しても意外と気にしていない」そんな生活習慣を変えなきゃって思ったんです。

✔︎ 軽い絶望が人生を変える

しゅうへいさん自身も、エリートコースを進んで今があるわけではなくて、挫折や苦労を何度も経験した結果今があると語ってくれました。彼はフリーランスとして活動し始めている会場のみんなに、こうこう言いました。「ナイス挫折！ナイス失敗！というスタンスでいいんだよ。軽い絶望が人生を変えるから。」

「稼がないと生きていけない」というような、やらなきゃいけないリアルな現実が自分を鼓舞させてくれる。

確かに、しゅうへいさんを始めとするインフルエンサーの方々って、一見失敗に思えちゃうことも、また違った角度から「コンテンツ」してしまうんです。僕も落ち込んだり挫折してる時間があったら、もう足されない時間財布をしっかり握って前に進もうと思いました。

✔︎ やりたくないことを言語化する

「やりたいことは文字にしたりしているのに、みんなやりたくないことは出せていなかったりするんだよね。」と、しゅうへいさんは語っていました。

だからこそ、やりたくないことを言語化した上で、それ以外のことにトライしてみればいいのです。

やりたくないことをやるから、ストレスが溜まってしまうし、本当にやりたいことに割く時間や想いが足りなくなってしまいます。

僕もすぐにやりたくないことリストを作って、そこから逆算して今後の選択を考えてみようと思いました。

今日の話を、今の自分に置き換えて

今日の話を、受け身の状態ではなく私自身に落とし込んで考えていました。

1番多く学べた事は、参加目的でもあった「Twitter等のSNS活用法」についてです。私は今まで「自分が何を伝えたいか」ということに無意識的に焦点を当てて、発信を続けてきてしまいました。

しかししゅうへいさんは、「相手や聞き手が何を求めているかそこを洗い出した上で、その上で自分の思いや経験を載せるんだよ」と教えてくれました。

\ A,ジャンル選定の前に、考えるべきことがある。/

✔︎どういうことか
①自分が言いたいことを伝えたい
②相手の知りたいこと、どんなことが聞き手にとって面白いか→そこに自分の好きなことや独自の経験を乗せて伝える

—–

①のように出だしを自分にせず
②のように空いて目線から始めよう。

— くろしゅん / 小さな革命家旅人フリーランス (@kurosawashuuun) 2019年3月13日