人生/オピニオン

疲れたとき、忙しいときにする僕の3つの必殺技。

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疲れた時、忙しい時。皆さんはどうしていますか?僕自身、日本に帰国してからやらなきゃいけないことが山積みで、良い意味で大忙しの毎日を生きています。昔はこの「やらなきゃいけないこと」と「やりたいこと」の割合や、それに合わせた時間という軸をうまく見れなくてたくさん悩みました。
今では自分なりの答えを見つけて、忙しいことこそ充実の証だと楽しく過ごせるようになりました。

 

 

疲れたとき、忙しいときにする3つのこと

僕は今自分が「疲れている」または「忙しい」と感じた瞬間、以下の3つのことをします。自分にあっていることであれば、正直何でもいいと思うんです。”その時の自分”というものをしっかりと見てあげた上で少しのんびりと一息ついたり、「これをすれば自分は一旦落ち着けるんだ」という手段を作ることに意義があるのではないかと考えるからです。

 

1,散歩に出かける。
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散歩は本当に気持ちが良いです。晴れていたら尚更気分も高まるし、気づいたら心もウキウキしています。体を動かしながら、のんびりと時間を過ごすというこの行為こそが、自分を落ち着かせて冷静に考えるきっかけを作る一番の手段だとも思っています。行き先なんて決めず、ただただぶらぶらと歩いてみるのがまた良いんですよね。

 

2,プリンを食べる。
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ふざけているようですがこれが結構真面目で(笑)。僕は本当に疲れた日は「よく頑張った!」と自分に言い聞かせながら大好きな桔梗屋の信玄プリンを食べるというのが日課です。これはもしかしたらある意味で自分への洗脳かもしれませんが、好きなものを自分自身のご褒美として与えると、自然と気持ちも楽になってきます。

 

3,友達と話す、遊ぶ。
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やっぱり自分一人でいるとそういう時って「辛い辛い連鎖」に陥りやすくなってしまうと思うんです。疲れたから一人でのんびりと〜♪もすっごく良いけれど、そこをあえて友達と過ごすというのもまた新たな気づきがあったり、一歩引いて自分のことを冷静に見れるのでそれもそれで良い手段だと思いました。

 

大変な時っていうのは成長している証

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上の3つ以外にだって、いろいろな手段が無限にあることでしょう。しかしどの手段をとっても重要になるのは「忙しい自分を認めてあげること」と、そしてその忙しさの先には「成長」が待っているのを理解することだと思います。困った時ほどのんびりと。焦る必要なんて全くないんです。楽しいこと考えたり、美味しいもの食べたり、大好きな仲間にあったりしてのんびりとその「忙しさ」や「疲れ」といった感情たちとつきあっていければな、と思っています。