みなさん、こんにちは!「輝くロールモデル学生」インタビューアーのくろしゅんです。今回は僕が携わっている「ススメ」というメディアについてと、そこにかける”僕の想い”を紹介します。ぜひ最後まで読んでもらえたら嬉しいです!
- くろしゅん、最近何やってんの?
- 面識はないけれど、企画やメディアに興味がある!
- 他の面白い学生と関わってみたい!
そんな想いを持つ人に、この記事を読んでいただけたら幸いです。
本記事の中でも、実際の取材記事も紹介させていただくので、「こんな学生いるんだ!」「こういうメディアで、ここを目指しているんだ!」ということを知ってもらえるかと思います。
Contents
学生の一歩を応援するメディア「ススメ」とは?
僕が昨年から携わっている「学生の一歩を応援するメディア『ススメ』」という学生向けのサイトがあります。
このメディアには、学生や学生団体とって有益な情報が蓄積されていて、月に数万人が訪れています。
■例えばこんな記事が、よく読まれています!
⇨「お金の管理が苦手な学生にオススメ。家計簿アプリ5選]
⇨「有名人への依頼を成功させるために。相手の心に響くメール文書を作る上で大切な3つのこと」
このメディア内の「インタビュー」カテゴリー内にて【学生取材企画】の編集者として、輝くロールモデル(=ろるも)学生の紹介を行なっています。
「ろるも学生」とは?
学生時代に何か目標や目的意識を持って、その達成に向けて打ち込んでいる(達成した)学生のこと。
読者となる様々な学生にとって、自身の学生生活のロールモデルとなる学生を紹介することで、活動のモチベーションや学びを構築することを目指している。
同じ学生の考え方や活動というものは、「挑戦」を後押しする大きな刺激になると考えています。また、挑戦している輝く学生をメディアで取り上げることによって、取材に協力してくれた学生の活動をより多くの人に発信すると共に、その素敵な活動の発展を後押ししたいと思いながら執筆しています。
■こんな「ろるも学生」を今ままで紹介してきました!
⇨ワクワクを原動力に!「教育コンテンツを持たない学校」の若手校長 | 渋川駿伍
⇨世界中の孤児院にミュージカルを届ける「NPO法人 LES WORLD」 団長 | 志藤 大地
⇨100人以上との「雑談」から”きっかけ”を与え続けるプロカフェラー | なおきち
今までで約30人以上の方のお話を聞いてきまして、他にも
- フリーランスのモデルとして活躍する女子大生
- 地方で「地域食堂」を企画する学生
- NPO法人を学生時代に立ち上げた学生
- 飲食店を営む学生
など本当に多種多様な学生に取材させていただいてきました。
様々な人を対象とした取材記事を通じて、今後も学生に寄り添ったメディアとして盛り上げていけたらと考えています。
「学生取材企画」の目的(最終ゴール)
「取材を重ねるのはわかったけど、結果的にそれが何につながっているの?」と思う人もいるでしょう。
改めまして、本メディア内の僕が主に担当している「取材企画」の最終的なゴールとして以下のことを見据えています。
- 何かチャレンジしたいと考えている若者の一歩を、同じ立場の「学生」で活動している人の経験を”ロールモデル”として参考にしてもらって後押しすること
-
メディア構築において関わった学生のコミュニティを形成し、相互的な効果や交流を促すプラットフォームにすること
ここで言う「関わった学生」とは、取材対象者はもちろんですが、取材記事を読んでくださっている方も含めた、「何かを頑張りたい!」と考えている全学生を指しています。
僕が学生メディア「ススメ」に携わる3つの理由
何やら大きな目標を掲げてやっている訳ですが、僕自身この企画とメディアに強い思い入れがあって参加しているんです。
これからご紹介する3つの理由があるから、取材と執筆に関しても僕が自分で全て直接行っており、1つ1つ想いを込めて綴っています。
挑戦する学生を応援したい
突然ですが、みなさんには「夢」や「挑戦したいこと」がありますか?
僕は大学時代から、様々なことをチャレンジしては失敗もし、日々悩んできました。
- 大学3年生に休学をして、日本を自転車で縦断・バックパックで世界一周
- 大学4年生でカフェを創設して経営・海外インターンに参加
- 大学院へ進学し、山梨と東京で往復5時間の2拠点生活…etc
これでだけを見ると「”なんだか”すごい人じゃん。」と言われることもあるのですが、実際のところ「すごく」はないんです。本当に自分は平凡な人間で(よく怒られるし、物忘れも激しくて…)、でも僕には周りに素敵な人がいて「きっかけ」に恵まれていたんです。
そんな自身の経験からも、一歩を踏み出せず悩んでいた昔の自分のような学生を応援したいですし、その人たちに必要なのは「後押しのきっかけ」や「参考となるロールモデルの存在」だと思います。
だから僕はこのメディアを通じて、画面の向こう側にいる”見えない誰か”の応援ができるように、記事を書いています。
切磋琢磨し合える学生のコミュニティを作りたい
先ほども出した「夢」という話題を、日々の学生生活で語れる仲間はどれくらいいますか?
どうしても、身近な存在ではそんな話は恥ずかしくてできなかったり、あえていつも関わっているコミュニティとは違う場所で自分の挑戦や夢を共有して、応援し合えたら素敵だと思いませんか?
「取材をして、記事を書いて終わり。」「記事を見つけて、読んで終わり。」
ではなくて、取材や記事を通じて出会えた人同士を”繋げる”こと。ここに大きな可能性があると僕は考えているんです。
世代も場所も分野も越えた、熱い仲間が全国各地にできたとしたら…きっとあなたの学生生活は大きく変わります。そのような「切磋琢磨し合える学生のコミュニティ」作りを達成するために、僕はメディアに携わっています。
僕も挑戦し続けたい
そしてやっぱり、「僕自身挑戦し続けたい!」という想いが自分を動かしてくれています。
大学院に通いながらでも、今まで以上に色々な挑戦をしたいし、取材を通じて新しい挑戦が見えてきたりもしました。「コミュニティを作る」のは”見えなない誰か”のためでもあり、頑張りたい自分のためでもあるんです。
だから僕はこのプロジェクトを通じて、自分自身も納得して、そして挑戦をし続けられる環境を関わってくれる人と共に作り上げたいと思っています。
「輝く!ロールモデル(=ろるも)学生取材企画」協力者募集中!
以上のような想いで僕は今、学生メディア「ススメ」の取材企画を担当させていただいております。
目的や想いに共感してくださる方、僕や僕の活動を応援してくださる方がいましたら、是非ご協力いただけましたら嬉しいです!
協力の仕方としてお願いしているのは、具体的に2つです。
取材に関わる協力(取材依頼・取材推薦)
何かに挑戦して輝いている、誰かのロールモデルとなるような学生「ろるも学生」への取材協力をお願いします。
- 自分のこんな活動を取り上げて欲しい!
- 周りにこんなに面白い人がいるよ!
という方は、下記のフォームよりご連絡をいただけましたら幸いです。
▼学生インタビュー「応募フォーム」は、こちらから
▼学生インタビュー「他薦フォーム」は、こちらから
「この活動はどうなんだろう…」と悩む人も、気にせずどんどん連絡ください!話しながら一緒に考えたりもできますし、知り合うことから始まると思うので、是非遠慮なくご連絡くださいね!
その他に関する協力
- 「もう自分は学生じゃないから…」
- 「取材ではない部分で何か協力できないかな」
と思っている人にも、是非力をお借りしたいです。
例えば、定期的に行なっているリアルな場での交流会の場所提供や、記事拡散のご協力、コミュニティを一緒に盛り上げる企画などなどできることを一緒に相談させていただければと思います。
つきましては「こちらの記事へのコメント」 or 「下記SNSにてメッセージ」を頂けますと幸いです。
最後に
長い文章となってしまいましたが、メディアの目的に加えて、僕が「なぜ取材をしているのか」について想いを語らせていただきました。
最後まで読んでくださり感謝しています。
色々な方と協力しながら、これからも若い世代をもっともっと盛り上げていきたいと思いますので、引き続き宜しくお願い致します!
▼サイトはこちらから👇
学生の一歩を応援するメディア「ススメ」