
こんにちは、先週は友達と合流しペルーのマチュピチュに行ってまいりました。その際に豪雨の影響(?)でクスコ→マチュピチュへの道が大幅に変わっていまして、時間面などで大きな変化がありました。僕たちの中でも、夜行バスに乗る人がギリギリになってしまったりと、いろいろと苦労したので今訪れる方へ向けてこの記事を書きます。
尚この記事は2016年3月4日現在のものなので、またしばらくしたら状況も回復すると思われます。もし読者の方で、橋の復旧が確認できた方がいましたら、コメント欄でもどこでも結構ですので、情報をいただけるとありがたいです。
マチュピチュへと繋がる橋が崩壊!?

雨の影響で川が氾濫したため、今まで通っていた橋が通れない状況にあるようです(2016年3月4日現在)。
通常ルート閉鎖による影響
大きく三つあります。個人で予定を組んでいる方や、マチュピチュ前後にバスの乗車などがある方は特に注意してください。
時間が大幅にかかる
水力発電所まで行くのにミニバス(6時間)・歩き(30分)・ミニバス(15分)合計7時間ほどかかってしまいます。ですので僕たちの場合は22:00に予約していた夜行バスに乗るのがかなりギリギリでした。マチュピチュを15:30に出発し21:40頃クスコに着きました。バスの時間などがある方などは、マチュピチュ行きの交通手段を取る際に要確認です。
途中の経由バスにお金がかかる
通常とは違うルートを通り、吊り橋を渡るのですがその橋を渡り終えて少し登ったところからシウ力発電所までミニバンに乗ります。このミニバンが別途片道5ソルかかります。どうやらこのバスはツアー会社とは関係ないらしく、全員が一律で支払わなければならないお金だそうです。
道が悪いため酔いやすい
かなりのグネグネ道や標高の高いところを通ったため、乗客ほとんどが車酔いになっていました。僕もかなりきつかったので、苦手な方は対策をした方が良いかもしれません。
最後に

特に時間の面では僕たちもかなり焦ることになったので、今シーズン行く方はよく確認をした方が良いでしょう。早く橋が復旧し通常のルートに戻ることを祈っています。この件についてまだツアー会社の人も知らなかったり、説明不足だったりもするようなので気をつけて下さい。最後まで読んでくださりありがとうございました。
