山梨県で小さなカフェを営む旅人ライバーの「あいま」です。
僕は2021年3月に初配信を行い、気がつけば約1年間が経っていました。楽しかったことも、悔しかったことも、本当に様々な感情があったのを時折思い出します。
ライブ配信を始めてからの貴重な節目ともなる2022年3月に、とあるイベントに本気で参戦する予定です。
その名も…「新人ライバーの壁~vol,46~」
僕はこのイベントで、現状では無謀と言われてもおかしくない「Lv別10位以内・男性1位」という目標を掲げます。
本記事では、
- なぜこのイベントに参戦するのか
- なぜこのような目標を立てたのか
についてを詳しくお話ししていきます。
普段はなかなか話せない想いの部分を中心に綴りますので、ぜひ最後まで読んでいただけたら嬉しいです。
そもそも「新人ライバーの壁」ってどんなイベント？
17LIVEにて毎月様々なイベントが行われていますが、その中でも「新人イベント」と呼ばれるものはわずか。
- Lv30以下が参加可能な、通称「進撃」・「疾風」
- Lv50以下が参加可能な、通称「壁」・「登竜門
簡単に記すと上記の通りで、前者が月の前半・後者が月の後半にあります。
この中の②に当たる本イベント「新人ライバーの壁」は
- Lv別・総合
- 有料ギフト「ブレイクアウトベイビー」・無料ギフト「ミッションベイビー」
といった形で、いくつかの順位分け区分と対象ギフトの部門があります。
期間中に対象となるギフトをどれだけ集められるか、という勝負になるのですが
僕は今回「Lv別41~50・ブレイクアウトベイビー」で目標を立ててイベント参戦します。
（※今回の期間はおそらく、3/1~3/15前後）
壁イベントにガチ参戦をする理由
配信を見てくださっている方はご存知の通り、今まではがっつり目標を立ててイベント参戦をすることはありませんでした。（特に順位目標は…。）
イベント参戦をあまりしてこなかったのは、仕事の関係でバタバタしていたり、目標を掲げることが怖かったりしたからです。
でもこの2つは、工夫と想いで乗り越えられるのではないかと最近気づいたんです。
「忙しい・自信がない」を言い訳にしたくない、新人イベントで走り切るなら今しかないと思えてきました。
- レベル別で出ることのできるイベントは限られている
- 配信１年目に「自分はライバーです」と自信を持って言いたい
という理由で、今回あえて順位目標を立てて本気で駆け抜けることを決めました。
「今できるか」ではなくて「自分の目指す理想」「やり抜きたいこと」を軸に目標を決めたい、と日頃から考えています。今回の目標立ての根拠や、そこにどうしてもこだわる理由をもう少しだけ語らせてください。
「Lv別10位以内・男性1位」という目標にこだわる理由
ゴールを決めたら、そこに向かってコツコツと準備や努力をしていこうと思えるタイプなのですが、そうなると尚更「（自分が納得できる）ゴールの根拠」が大切だと思うんです。
今の自分にとって想像できる最大限の目標が、今回掲げた「Lv別10位以内・男性1位」
この目標・ゴールを設定した大きな理由は以下の３つです。
- 約１年間配信を続けた中で、言葉に表せる結果がまだ無いからから
- 仲良いライバーさんの挑戦を見て、自分も本気で闘ってみたいと思ったから
- これからも楽しく長く続けるためにも、難しい目標に向けて成長したいから
過去に出たイベントは、どれもプライズ（決められたポイント数を超えられるか）を目標にしてきました。
数値が定まっているため進捗が見えやすい反面、目標を超えた後に目指す場所が難しいのと、あくまでも自分自身との闘いであって他のライバーさんと刺激しあって闘うという要素は薄れてしまう場合もあります。（プライズ目標を否定的に見ているわけではもちろんないですし、今後は自分も基本的にプライズ目標がメインになると思います。）
僕はライバーでもあり、リスナーでもあるので好きなライバーさんの配信を見にいくことも多いのですが、順位を目指して枠内一丸となって頑張る雰囲気がとにかくカッコ良くて感動しました。
正直なところLv50を超えた後は大型のイベントばかりになってしまうため、もし後で順位を目標に参戦しようと思っても簡単にはいかないとも感じたんです。
だからこそ「出るなら今しかない」と決断をしました。ただ、本気でやるなら妥協はしたくないので、自分の中の本音に耳を傾けた時に出てきたのが「Lv別10位以内・男性1位」でした。
長くなってしまいましたが、今からできることを準備して、目標達成できるよう努力を重ね来月2022年3月イベント本番を迎えたいと思っています。
この先は限定記事なども書いていく予定なので、ぜひ楽しみにしていてくださいね！
最後まで読んでくださり、そしていつも応援してくださり本当にありがとうございます。また配信でもお会いできるのを楽しみにしています。
